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店前POPと店内POPを使い分けて売上と満足度をアップする

POPは無くてはならないもの

街を歩いていると、飲食店だけでなく、あらゆるお店の前にPOPが掲出されていますね。

飲食店の中にはごくまれに看板もほとんど目立たない、POPなんて全く出ていないところなどがありますが、このお店はすでに固定客がついていて、無理に新規客を獲得する必要がないお店と言えるでしょう。

逆に言えば、ほぼすべての飲食店にとって、POPはなくてはならないものであり、しっかりと使いこなすべきマストアイテムと言えます。

POPの役割は大きく2種類

そのPOPですが、役割は大きく2種類あります。

1つ目の役割は、「店前通行されている方に、店や商品に興味を持ってもらうため」です。

仮にあなたが経営している飲食店が繁華街にあり、どれだけ店前を多くの方が通行されていようとも、あなたのお店の存在にその方々が気が付き、商品(料理や飲みもの)に興味を持ってもらえなければ入店はしていただけません。

まずは、店前通行人に対して「うちの店はここにありますよ。こんなに美味しい料理や飲み物がありますよ!」ということを訴求しなければなりません。

店前通行人に興味を持ってもらうためのPOPは、一目でお店の魅力を伝える工夫をしましょう。

店前POPはインパクト勝負です。インパクトを感じてもらうためには、「お店や料理の特長」を一言で表すということが重要です。
インパクトがあるメッセージの例としては、「激辛ラーメン チャレンジャー求む!」「店内、冷えています」「ヴィーガン専門店」「パスタ全品500円 大盛り特盛り無料!」などがあります。

これでしたら読むべき文字数が少ないため、視覚的にお客様候補の目に飛び込んでいきやすくなります。

逆に店前POPに「店主のこだわり」のようなことをツラツラと書いてあっても、残念ながら誰も足を止めて読んでくれようとはしないのです。

2つ目の役割は、「入店されたお客様に、飲食店側がおすすめしたいメニューをご紹介するため」です。

アパレルと違い、飲食店の場合は入店者数<注文数となります。基本的に入店されたお客様は最低でも1人1品は頼んでくださいますし、さらに追加注文も期待できます。
つまり、入店されたお客様に対してPOPを使って「店のおすすめメニュー(満足度や粗利率が高いものなど)」や「食後のデザート」などを訴求すれば、高確率で注文をしていただける期待値が高くなるのです。

例えば給料日前のある日、ラーメン屋に「今日は金欠気味だから安い醤油ラーメンにしておこう」と考えながら入店されたお客様がいらしたとしましょう。
席につくまでは醤油ラーメンを頼む気満々でしたが、「新商品濃厚坦々麺!中辛~激辛まで追加料金無料。
疲れ気味でパワーを回復したい方へ」という卓上POPを見たとたん、思わず坦々麺をご注文いただく、というケースもよくあります。

POPとはそもそも「Point of Purchase(ポイントオブパーチェス」の頭文字で、購買時点販促と呼ばれるものです。
お客様が何か商品を頼もうとするその瞬間に、「この商品もおすすめですよ」ということを訴求する広告なのですね。
安いラーメンで済ませようと考えていたこのお客様も、POPを見て「やっぱり自分が食べたいものを頼もう」と注文する商品を変えられました。
POPを使ってしっかりと訴求をすれば、多くのお客様に少なくともそのお勧め商品に注文をしていただくことは可能になると言えます。

店内POPにはメッセージを入れる

この店内POP、卓上POPには、店前POPと違ってしっかりとこだわりやメッセージを入れておくようにしてください。
店前通行人と違い、すでに入店されているお客様ですから、POPに多少文字が書いてあっても多くても読んでくださることが多いと言えます。

店内POPには、

①キャッチコピーかターゲット
②メニュー名
③価格
④特長
⑤写真かイラスト

をしっかりと盛り込むようにしましょう。

例えば、

①仕事中でもガッツリいきたいビジネスマンへ
②ニンニクなしだけど激ウマ餃子
③通常350円→本日限定250円!
④国産野菜使用のボリューム餃子。ニンニク無使用なので、仕事中でもバッチリ
⑤おいしそうな餃子の写真

などの要素を盛り込んだ店内POPや卓上POPを作り掲出していけば、この激ウマ餃子の注文数はかなり多くなることでしょう。

店前POPではインパクト勝負で店の特徴を印象付け、店内POPでは「なぜ当店はこの商品(メニュー)をおすすめするのか、お客様にとってのメリットはどんなものなのか」などの情報をしっかりと盛り込んでお客様に訴求することができれば、あなたのお店の売上とお客様の満足度を数十パーセント高くすることもできるかもしれません。

ぜひ試してみてください。

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