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難しくない!飲食店は経営指標で健康チェックを

管理すべき経営指標とは

飲食店経営には指標管理が不可欠です。日々の店舗運営においてしっかりと数値管理を行うことができれば、より適切に儲けを生み出し、従業員の生活も豊かにしてあげることが可能となるのです。
飲食店が管理すべき経営指標は以下の6つです。

1.売上  2.客単価  3.客席回転数  4.原価率 
5.FL比率  6.利益率

変化を見なければ意味がない

あなたのお店の上記6つの指標は現在どの程度でしょうか?もしデータを集計していなのであれば計算するのは結構たいへんですが、何よりも大切なことは、定期的に観測すること、またその数値の変化に気づくことです。

例えば、原価率の指標を確認しているとしましょう。
「食材の値段が上がり気味だけど、台風の影響だしみんな厳しいから耐えなきゃ」・・・で終わらせていませんか?その食材の値上げがどれだけ経営にインパクトがあり、前回、値上がりがあったときと比べてどうなのか?また前回はどんな対策を打ったのかなど、過去の履歴を見たり、このHANJO TOWNに書いてあるコラムを見ていただきながら早めに作戦を立てる必要があります。

これらの指標はHANJO会計サービスで入力したデータから作り出せますので、日々の記帳を行っていれば、指標を計算するのも簡単です。
HANJO経営分析を使えば、これらの指標をいつでもリアルタイムに見られ、過去と比較したり目標差をチェックしたりすることが可能となります。数値だけでなく、結果がグラフになって表示されるので、見ていてやる気が湧いてきますよ。

日報は活用できていますか?

経営の勉強をされた方は、学校で日報をつけるように指導されていたかとは思いますが、日々の売上高や客数以外に、気づきをコメントしておくことが大切です。
特に飲食店経営の場合はお客様からのクレームやお褒めの言葉などは、改善のための素材として非常に大切と言えます。
お客様は定量的な指標からではなく、ご自身の感覚で飲食店を選ばれるからです。クレームやお褒めの言葉というのは、お客様の感覚や感情から出てくるものですので、それらを記録しておくことは、店舗の改善に非常に役に立つのです。

HANJO経営分析を使えば、クレームがあった場合のコメントにチェックをしておくだけで、あとで検索機能でクレームだけをピックアップすることがカンタンにできます。お客様からのクレーム内容とその対処方法を日々記録していけば、着実に店舗改善につなげていくことができます。

運転資金は足りていますか?

「黒字倒産」という言葉を聞かれたことがあるでしょうか?実は飲食店は、会計上黒字でも倒産してしまいます。事業が継続できるかは、現預金残高がどのように推移するかで決まると言っても過言ではありません。
資金の予定を簡単に見る方法として、HANJO経営分析では会計サービスのデータから現預金系の動きを抽出し、その月の予定を加味して月末残高や預り金額を計算、表示します。

この月末残高や預かり金額をしっかりと確認しながら、設備投資や事業主給与の額を調整して安定的な運営を目指しましょう。
「レジにお金が思ったより入っているから使ってしまえ」ということをやっていては、すぐに閉店せざるを得なくなってしまいますからね。

面倒で小難しい計算は自動化して、考えることに集中しましょう

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