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「語らないメニュー」を使っていては客単価は上がらない

トークスキルは簡単には上がらない

飲食店スタッフの中で、自分でメニュー開発をしたり調理をしたことがある商品は、お客様におすすめをする際に「自分の言葉で」語ることができるでしょう。
でも、ほとんどのスタッフにはその経験がありません。毎日の朝礼時に「おすすめ1分ロープレ」を実行しつづけても、なかなかお客様へのおすすめトークのスキルはあがってこないものです。
もちろん、根気強く1分ロープレを継続することでスタッフのおすすめトークスキルを高めることは続けながら、ぜひ実施していただきたいのが「語るメニュー」を作成することです。

語るメニューとは

「語るメニュー」とは、メニューをご覧になったお客様が、その商品の良さをすぐに理解して、注文したくなるようなメニューのことを指します。
店長やベテランスタッフのおすすめトークと、新人スタッフのトークでは大きくばらつきがありますよね。語るメニューには基本的に、「ベテランスタッフがお客様にその商品をおすすめする際に語るトーク」をメニューに載せてしまえば良いのです。

例えば焼肉屋のメニューに「黒毛和牛3点盛りセット3,800円」というものがあったとしましょう。でも、このメニューには、ご覧になったお客さまが「お、いいね!じゃあこれを頼もう!」を思っていただけるような要素はあまり入っていないですよね。
仮にこの焼肉店の単品お肉メニューが@1,300円程度だとすると、「3点入って3,800円ならば、少しだけお得になっているのかな~?」程度にしか感じていただけないはずです。

これを「語るメニュー」に変更するとしたら、どうしたら良いでしょうか?

「厨房歴8年 焼肉大好き山本がおすすめするA4クラス黒毛和牛3点盛りセット 3,800円
①黒毛和牛上カルビ1,400円 ②黒毛和牛上ロース1,500円 ③黒毛和牛特選ハラミ1,300円 合計約330グラム4,200円分のA4クラスセットです。単品で頼むより400円もお得。ちょっといいお肉を食べたい方、1日限定20セットのみなので早いモノ勝ちです」

いかがでしょうか?少し語り始めたと思いませんか?

お客様は聞きたいことがあっても面倒くさくて聞いてくれない

お客様が知りたいことは
・3,800円の和牛セットにはいったい何が入っているのか?
・そのセットは単品で頼むよりもどれくらいお得なのか?
ということのはずです。が、実際はお客様はメニューに書いていないことを店員にわざわざ聞くのは面倒くさがってしてくださりません。そのお客様の疑問にメニュー上で答え、さらに
・ちょっといいお肉を食べたい方にはおすすめ
・限定20セットだから早めに頼まないとなくなってしまうかもしれません
というアピール要素も入れておくことができれば、まさしくこれが「語るメニュー」と言えるでしょう。

ベテランスタッフがおすすめする内容を、お客様から質問をされることがなくてもしっかりとメニューが語ってくれるようになれば、スタッフのスキルにばらつきがあっても、注文をいただけるようになります。
ぜひ、自店のメニューを改めて見直して、「語るメニュー」になっているかどうかを確認してみてください。

この機に自店のメニューを少し変更してみようかな、と感じられた方は、ぜひHANJO POPをお使いください。
プロがデザインしたメニューテンプレートを使って、誰でも簡単に見栄えの良いメニューを作成することが可能です。
ただし、「語るメニュー」の内容については、自店で最もおすすめ力の高い方のトークを盛り込むことが必要です。おすすめ商品に優先順位をつけて、これは!というものについてはどんどんメニューに語らせるようにしてくださいね。

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