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東京オリンピック、ラーメン店が外国人を集客するためのポイント

ラーメン店が増加する外国人旅行者のお客様を集客

最近のラーメン業界は、海外に進出して成功する店舗が増えています。しかも様々な国に進出して行列ができるほど人気があったります。それほど、日本のラーメンは海外のお客様に受け入れられやすいということですね。
2020年には東京オリンピックが開催されます。年々増加している訪日外国人旅行者は、さらなる増加が見込まれ、消費する金額の増加も期待できます。そうすると、海外で受け入れられているラーメン店は、増加する外国人旅行者を集客して売上を高めるチャンスになりますね。

そこで今回は、ラーメン店が増加する外国人旅行者のお客様を集客して、売上を高めるための方法をご紹介させて頂きます。

店頭ではA型看板で1番商品を訴求しよう

外国人旅行者のお客様を集客するためには、何を売っている店舗なのかをわかりやすく訴求したいです。そして、外国人のお客様にとっては、言葉よりも写真を掲載していると視覚的に伝わりやすくなります。
そのため、店頭でのA型看板で訴求するのが効果的です。A型看板は、自店の1番商品やメニューを写真で訴求することができます。
外国人旅行者に向けたA型看板は、以下のポイントを参考にしてみて下さい。

  • 自店の“ウリ”である1番商品を写真で大きく掲載する
  • 店周辺の通行者に対して目立つ場所に設置する
  • なるべく大きくして、スポットライトを当てて視認性を高める

様々な商品を提供する居酒屋とは異なり、ラーメン店のメイン商品はラーメン一杯です。そのため、自店の“ウリ”である1番商品を大きく訴求してみましょう。

券売機は買いやすさを意識しよう

ラーメン店は、1品売りで追加注文が少ない業種ですので、業務効率の視点から券売機を導入している店舗が多いのではないでしょうか?
外国人旅行者に向けた券売機では、以下のポイントを意識してみましょう。

  • 左上から目の動きに合わせてZを描くように商品を配置する
  • 1番商品は左上の目立つ位置で大きく訴求する
  • ラーメンとトッピングを色でカテゴリー化してわかりやすくする

特に、世界の言語は横書きが多いので、目線の動きは左上から右上、左下、そして右下とZのように動きます。券売機を置いていない店舗では、メニュー表を作る際に意識してみましょう。

また、券売機の横に様々な外国語で表記したメニュー表を置いても買いやすさが高まりそうですね。メニュー表に商品の写真と番号を掲載して、券売機の番号と合わせるのもわかりやすくなりますね。
外国人のお客様をしっかりと集客しているラーメン店を見てみると、店頭に大きなメニュー表を設置して、料理の写真と共に様々な言語で訴求している店舗もあります。外国人のお客様からすると、わかりやすくて買いやすくなりますね。

店内では賑わいを演出しよう

最近では、消費がモノからコトへと変化しているといわれていますね。経済的に充実したことで、生活に必要なモノは満たされ、モノの機能的価値よりもコトとしての体験が求められるようになっているのです。旅行においても同じように、コトとしての体験が求められるようになっていますね。
そのため、ラーメン店においても、ただラーメンを食べるだけではなく、その店舗でラーメンを食べるという体験を提供したいです。ラーメン店では、「賑わい」を演出することがポイントになります。
具体的には、以下のような方法を参考にしてみて下さい。

  • 入店時の大きな「いらっしゃませ!」のご挨拶
  • 調理時の麺切りの豪快なかけ声としぐさの演出
  • POPや木札を壁一面に貼り賑わいを訴求

接客では、スタッフ全員が大きな声で揃えて行うと、店内がより賑わいのある空間になります。店内にいるだけでワクワクして、食事が終わった後に思い出が残るような店舗づくりを心掛けてみましょう。

商品の良さをわかりやすく伝えよう

外国人のお客様に対して、商品が良いと感じて頂くためには、わかりやすく伝えるようにしてみましょう。特に、日本語がわからないお客様に対しては、商品を工夫することが効果的です。また、写真で撮影してSNSなどで口コミに繋がりやすくなるので、商品の見た目も重要になります。
商品の良さをわかりやすく伝えるためには、以下の視点を参考にしてみて下さい。
①ボリューム感でインパクトをだす
ボリューム感をだすことは、外国人のお客様にとって見た目でわかりやすく伝わります。一般的な食事の量は約400グラムで、胃袋の最大値は約800グラムといわれています。そのため、平均値の1.3倍の520グラム以上にすると、認識しやすくなります。

②盛り付け方を工夫して付加価値を高める
盛り付け方でもボリューム感をだすように工夫してみましょう。マシマシで有名なラーメン店は、山のように高く野菜を盛り付けることで、圧倒的なインパクトを演出していますね。また、器からはみ出るようにチャーシューを盛り付けたり、ノリを器の周りいっぱいに盛り付けたりすることでもインパクトが演出できます。

③シズル感で五感に訴求する
シズル感とは、料理の味の味覚だけでなく、視覚、聴覚、嗅覚、触覚を含めた五感に訴求することです。例えば、触覚に訴求する場合は、ラーメンの提供時の温度を80℃以上にすると、アツアツに感じることができます。そのために、器にお湯を入れて温めたり、スープは1杯ずつ小鍋で沸騰させてから注いだりしてみましょう。

いかがでしたでしょうか。 今回は、ラーメン店が2020年に開催される東京オリンピックに合わせて、外国人旅行者のお客様を集客するためのポイントをご紹介させて頂きました。
ぜひ、外国人のお客様に対して、わかりやすい店舗づくりを行い、売上を高めていきましょう。

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