2種類の書類を提出する必要があります
確定申告では最終的に「青色申告決算書(全4ページ)」と「所得税確定申告書(個人事業主向け/基本全②ページ)」という、2つの書類を提出します。
書類作成から提出までの流れ
HANJO会計を利用した書類の作成手順と、提出までの流れについて説明します。
申告年度の売上、仕入、経費支払いなどすべての取引を、HANJO会計利用者向け無料スマホアプリ「HANJOサービスアプリ」を使ってもれなく入力します。
レシートをスマホで撮るだけ!
通帳、請求書、保管しているレシート、領収書など費用に関する書類をあらかじめ用意しておくとスムーズに入力できます。 「HANJOサービスアプリ」はHANJO会計に申込後、すぐに利用可能です。
申告には「青色申告決算書」と「所得税確定申告書」の2つの書類が必須となります。 「HANJO会計」を使うと、取引の入力内容に基づき、これらの書類が自動的に作成されます。
青色申告決算書
事業における収支から所得を明らかにするために作成します。申告年度の取引に付け加える形で、固定資産の減価償却費、家事関連費の処理など決算特有の処理が必要となる場合があります
所得税確定申告書
事業の所得を踏まえ、事業主の生命保険料や医療費など控除して作成します。「生命保険料控除証明書」など、控除できる内容がある場合はあらかじめ用意しましょう。
申告書類を作成したら管轄の税務署に提出しましょう。 提出は、持参する郵送するまたはe-Taxで送信することができます。 「HANJO会計」は「青色申告決算書」と「所得税確定申告書」を印刷したり、e-Taxで送ることが可能です。
申告を終えたら確定申告の手続きは完了となります。なお、「HANJO会計」では提出書類とあわせて作成と保管が義務づけられている帳簿なども、自動的に作成されます
スマホで確定申告!こんなに簡単
勘定科目が分からなくても大丈夫!スマホのカメラでレシートを撮るだけで解析エンジンで文字を認識し、最先端のAI技術で勘定科目を自動推測し仕訳ができます。
また、仮登録機能で時間のある時にまとめて仕訳登録できます。Excel上に複式簿記で入力するのに比べて、1/3の時短で仕訳データを登録できます。