- 事務処理・確定申告
初めての飲食店確定申告は確定申告NAVIがついているHANJO会計がおすすめ
どんなに日々の店舗業務が忙しくても、個人事業主の飲食店経営者は、確定申告期間に確定申告を終えてくださいね。期間内に確定申告が間に合わなかった場合、より多く税金を納めなくてはならなくなる、などのペナルティが待っていますので要注意です。
飲食店経営者の中にはまだお店をオープンして1年も経っていないので、「今回が初めての確定申告だ」という確定申告初心者の方も多いことでしょう。
そんな確定申告初心者の方にとっては、確定申告に必要な会計・税務に関する各種用語を理解することから始めなければならないなど、かなりハードルが高いですよね。まさに「何が分かっていないのかも分かっていない」という見えない壁が目の前に立ちはだかっている感覚かと思います。
会計用語と確定申告のステップは複雑すぎて分かりづらい
そもそも会計用語は理解どころか読み方すら分からない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「家事按分」とはどう読み、どのような意味か分かりますか?
「減価償却」ってどういう意味でしょうか?飲食店だから原価の間違いでしょうか?
「損益通算」って何でしょう?
「青色申告」と「白色申告」って、何が違うのでしょうか?
・・・あまり目と耳にしたことがない用語ばかりですね。では、初めて確定申告を行う際には、これらの用語を全て理解した上で準備に取り掛からなければならないのでしょうか?幸いなことに答えはノーです。
決算書を作成するなど、確定申告を行うためには事前に行わなければならないことが多数ありますが、今は「確定申告書作成を完了させる」までの流れを全て分かりやすくナビゲートしてくれるクラウド会計ソフトがあるので安心です。
クラウド会計ソフト「HANJO会計」には、「確定申告NAVI」という機能があるため、初めて確定申告をする方でも、「まず何から始めたら良いのか」「次にどうしたら良いのか」などが流れにそって理解できます。もちろん、「次にこれをすべき」ということを頭で理解するだけでなく、例えば「次は青色申告用決算書を作成する」というステップに進んだ際には、リンクボタンをクリックするだけで、決算書の作成を実際にし始めることが可能です。
確定申告初心者の方でも、この確定申告NAVIに従って各項目を入力していくだけで、確定申告書が完成できるので、安心ですね。
「固定資産」と「減価償却」の意味はなかなか理解しづらい
会計や税務に慣れていない飲食店経営者の方が悩みがちなのが、「固定資産って何?貯金とは違うの?」や「減価償却って何?今年買ったものは今年の経費にしちゃったらダメなの?」という点などではないでしょうか?
減価償却資産とは簡単に言えば、「パッと使い終わってしまう消耗品ではなく、長い年月使い続けられる店のモノで、毎年価値が落ちていく資産」のことです。国税庁HPにある表現を抜粋すると「事業などの業務のために用いられる建物、車両運搬具などの資産は、一般的には時の経過等によってその価値が減っていきます。このような資産を減価償却資産といいます。」とあります。
「長い年月使い続けられるものでも、購入した年度の経費に入れて節税をしたい」と考えられるでしょうが、国税庁はその処理を許してくれません。「減価償却資産の取得に要した金額は、取得した時に全額必要経費になるのではなく、その資産の使用可能期間の全期間にわたり分割して必要経費としていくべきものです。」と定めているのです。 つまり、「そのモノが6年間使えるものならば、購入年に経費として一括処理するのではく、6年間に分けて経費にしてくださいね」ということです。
この「減価償却」に関連する「法定耐用年数」や「取得価額が30万円未満の償却資産の場合の特例」などにつき、初心者の方が理解するのはかなり難しいと言えます。 でも、HANJO会計を使えば、ボタン1つで固定資産として該当する仕訳内容を一覧表示してくれるので安心です。「店舗広告用看板を45万円で購入した場合」の処理なども、ボタンクリックをしていくだけで済ませることが可能なのです。これは使いやすいですよ!
確定申告初心者の方はもちろん、これまで他社の会計ソフトを利用していた方であっても、HANJO会計への乗り換えは簡単です。ぜひ今回の確定申告書の作成は、HANJO会計を使って行ってみてくださいね。
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